ポワレ Poêler フランス料理調理法解説❶
フランス料理の調理法を少し知ってるとフランス料理のメニューが読み易くなると思います。
少しでも、皆さまのお食事時間が楽しく美味しくなれば嬉しいです。
フランス料理の調理法を僕なりの解釈で解説していきます。あくまでも僕の見解なのでご了承くださいませ
先ず最初はメニュー等でよく目にすると思います
ポワレ《Poêler 》について
『ポワレ』とは単純に言うとフライパンで焼く事。
フライパンをフランス語で《ポワルPoêle 》と言います、フライパンで焼くからポワレですね。
近年では皮付きの魚の切り身を焼く時に多く用いられる調理法です、フライパンに油をしいて皮目からじっくりと時間をかけて焼いていき、皮をパリっと身はふっくらジューシーに!が理想的ですね。
鴨の胸肉なども、ポワレする事が多いです。
間違えないで欲しいのは特に皮付きじゃなくてもフライパンで焼いて調理工程を終えるものはポワレで良いと思います(牛フィレ肉、豚フィレ肉etc)
イメージとして、フライパンでこんがり焼いた香ばしい料理って感じです。
他にも《焼く》調理法はいろいろあります、
ソテー、ロティ(ロースト)、グリエ(グリル)、ムニエル、セジールなど。
特にソテーとポワレは混同されがちなので(微妙にニュアンスが違う)それはまた次回に。
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